2014年10月20日月曜日

ライチョウについて


南アルプスを代表する鳥ライチョウ

ライチョウ科の鳥は世界で19種類いて、日本に生息するのはニホンライチョウと、北海道に生息するエゾライチョウの2種類のみ。北半球の最も寒い気候のところに生息する鳥で南アルプスが生息場所の南限です。冬は雪のように純白に、夏は岩に似た褐色に、四季それぞれ羽の色を変える。動作は鈍く、飛翔力も弱く、行動範囲の限られるライチョウの自己防衛に、まこと都合がよく、保護色の代表例とされている。

0 件のコメント:

コメントを投稿

豊作?

今年はブナの実が多くなっているような気がします。 ブナのなり年には熊の里山への出没は少なくなるといいますが、本当でしょうか? さて、このブナの実、人が食べてもおいしいと聞いたことがありますが、どんなものでしょう?クッキー🍪は聞いたことがありますが、売っているのを見たことがありま...