カエデ科の葉のつき方は、すべて対生です。
オオイタヤメイゲツ 葉の先は9から11に分かれている。葉柄は葉身と同長かそれより長い。
ハウチワカエデ 葉の先は9から11に分かれている。葉柄は葉身の2分の1かそれより短い。
ウリハダカエデ 木肌がウリのような模様。ホソエカエデ葉裏の葉脈の分かれ目に膜がある。
コミネカエデ 葉の先は5から7に分かれている。中央のものが長く伸びている。
アサノハカエデ 葉の先は5から7に分かれている。葉の表面にしわがよっている。
カジカエデ 葉がカナダの国旗の図柄に良く似ている。
イタヤカエデ 葉の先は5に分かれている。葉の縁にギザギザがない。
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