2014年10月12日日曜日

「もみじ」について

今日、私は朝方に静岡市街から県民の森に来ましたがさっそく台風の影響なのか市街地から山のふもと辺りまでは時折強い風が吹いたりしましたが、登ってくるにつれて風の影響はほとんど、なくなりました。標高が高くなると朝夕は一部の区間で霧が出ますのでドライバーの方は十分ご注意ください。

さて今日は「もみじ」について少しだけですが解説したいと思います。

もみじとは
もみじは落葉する前に葉の色が赤や黄に変わって美しく見える現象で、植物名ではない。紅葉と書くことが多いが、黄葉の言葉もあり、色は赤、黄、褐色と様々である。

もみじが美しい条件
・日中と夜間の気温差が大きい
・晴天が続くとき
・葉に水分が多い

もみじの仕組み

緑葉 クロロフィル(葉緑素)の色。気温が低下すると葉柄に離層ができて、維管束が切れ、養分の移動が止まるが、しばらく光合成が行われ、葉身に糖が蓄積される。クロロフィルが分解して緑が消える。

紅葉 葉身の糖が変化したアントシアンの色

黄葉 キサントフィルの色

褐葉 主としてタンニンの酸化物



昨晩、ロッジに宿泊されたお客さまがチェックアウトされる時におっしゃいました。「秋になって紅葉が始まるのは良いけれど落ち葉がポツポツと落ちてくると少し物悲しい感じがしますね」
私も本当に同感です。県民の森にいると特に夏場の賑わいが思い出されると秋冬の静けさに包まれた県民の森は時に寂しくも感じます。

しかし、そんな雰囲気を感じることができるのも風情と言いますか、「わびさび」の境地があっていいのではないかなとも思います。

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