井川では朝の挨拶が「寒いねー」に変わった今日この頃です。
この時期井川で目を引くのが赤い実をつけた南天です。大多数の家庭の庭先に植えられていま
す。縁起の良いものくらいの知識しかありませんでしたので調べてみました。
「難点」即ち「難を転ずる」に通ずることから、縁起の良い木とされているそうです。福寿草とセットで
「災い転じて福となす」ともいわれる。江戸時代はどの家も「火災除け」として玄関前に植えたようで
す。江戸後期から赤い色にも縁起が良く厄除けの力があると信じられ、慶事に用いるようになった
花言葉は「私の愛は増すばかり」「良い家庭」
あと酒席で最後まで残って飲み続け、なかなか席を立とうとしない人々のことを「ナンテン組」という
そうですよ。皆さん大丈夫ですか?
昔の風習、言い伝えが残っている田舎も良いもんですよ。

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