2019年8月20日火曜日

子どもたちの声はじける夏

超大型の台風、猛暑・・・もはやそれさえも異常気象と呼ばれなくなってきたこの頃ですが、県民の森は安定した涼しさです。最近は20℃を切る日も出てまいりました。
トンボも多く飛び、秋がかなり近くまでやってきているようです。

恒例の自然体験キャンプ(小学3年生から中学2年生対象)が8月はじめに開催されました。はじめは知らない子たちばかりで、ドキドキしていたようですが、次の日にはすっかり打ち解けているようでした。
例年、「帰りたい」とか「おなかが痛い」とか何人か出るものなのですが、今年の子たちは仲間で支え合って楽しく過ごしているようで、いつになくきっちりとしたキャンプだったように感じます。せっかく炊いたご飯が余るのが通常ですが、今年はほとんど余らず・・・(余ったカレーを楽しみにしていたのですが・・・いやうれしいことです)
夜もしっかり寝て、朝もすっきり起きてと、時間もきっちりと守っていました。

親と離れて過ごした3日間・・・楽しい夏の1ページになったならうれしいなと思っています。

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